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2013.11.25
おはようございます!
11月も今週でラストですね!
泉事務所、おかげさまで登記業務をたくさんご依頼いただいています☆
中でも、会社設立登記・役員変更登記・増資の登記、
不動産の売り買いの登記・相続登記が多いです。
今日は、不動産の売り買いの登記について、司法書士の役割をご紹介します!
まず、不動産を売り買いした場合には、不動産の売買契約を交わすだけでなく、
登記の名義を変更する必要があります。
ほとんどの取引では、この名義変更手続きと同時に売買代金が支払われ、
不動産の所有者が売主さんから買主さんにチェンジします。
どんな取引であっても、登記名義の変更は必要です!
司法書士は、登記の名義変更手続きのプロであり、取引が安全に行われるよう
お取引に立ち会い、売買代金支払いまで見届け、登記申請を行います。
登記申請は、ご本人でもできるのですが、
もし書類がそろっていなくて変更手続きができなかったとき、
お金を払った買主さん・住宅資金を提供した金融機関に
不利益が発生してしまいます(>_<)
不動産のお取引は高額になりますので、プロが安全確認をする必要がある
というわけです。
本日も泉事務所は、マンションをご購入のお客様のお取引にて
しっかり確認し、ばっちり書類を整え、きっちり登記申請に行ってまいります!!
司法書士 立石和希子
※先日、ありがたくも誕生日をむかえました(^^)